生きる力を強める経済の入門書

日経朝刊21面に経済学の入門書が載っておりました。

http://mw.nikkei.com/sp/#!/article/DGKKZO05471940Q6A730C1TCL000

 

入門書

① 経済の考え方がわかる本 (岩波ジュニア新書)

身近な出来事の背景に注目する

② 高校生のための経済学入門 (ちくま新書)

理論を学ぶ

③ 東大柳川ゼミで経済と人生を学ぶ (日経ビジネス人文庫)

人生に応用する

 

さらに視野を広げるための本

① 君たちはどう生きるか (岩波文庫)

社会科学のレンズを通した認識とは何か問いかける

② 君たちの生きる社会 (ちくま文庫)

社会を複眼でとらえる必要性を訴える

 

 

実際に経済学の考え方を身につけると生きる力になる!と説いているのは柳川ゼミの本ですね。

お盆が近くなり、まとまった休みも取れるようになります。

この機会に経済を身近なところから学ぶのもいいかもしれませんね。