【英】英語上達完全マップで使用する教材をまとめます(レベル別編)
自分のどこの勉強をしているか、よくわからなくなることがあります。
どの段階で何のために教材を使えばいいのかまとめます。
(※基本的には英語上達完全マップに沿っているはずですが、間違っていたらすみません。)
kindle版のまとまった本も持っているのですが、該当ページまで飛ぶ機能がついてなくて非常に使いづらいです。
①中学英語で英語の初期回路を作る
・音読パッケージ
『みるみる英語力がアップする音読パッケージトレーニング(CD BOOK)』
・短文暗唱(瞬間英作文)
『どんどん話すための瞬間英作文トレーニング (CD BOOK)』
・精読
『ぐんぐん英語力がアップする音読パッケージトレーニング 中級レベル(CD BOOK)』(次に音読パッケージを行う教材)
・文法
文型が身についた後に使う。
高校入試問題集程度がいい。
『高校入試英語文法・作文問題の征服―見開き対称,クイック完成』(おそらく教室で使用されているもの。ただ、アマゾンで探すとめちゃ高いです(^^;; )
②英語回路強化トレーニングの継続と文法力・読解力の完成
・音読パッケージ
『ぐんぐん英語力がアップする音読パッケージトレーニング 中級レベル(CD BOOK)』(①の精読で使用したもの。)
・短文暗唱(瞬間英作文)
『スラスラ話すための瞬間英作文シャッフルトレーニング(仕上げ)』
・精読
『もっともっと英語力がアップする音読パッケージトレーニング上級レベル (CD BOOK)』
・文法(大学受験用を2冊程度)
『精選英文法・語法基本問題演習SIRIUS JUNIOR』(実際に使用されている?)
『精選英文法・語法問題演習シリウス(SIRIUS Ver.1.0)』
第2段階は文法の完成が重要なミッション。
綿貫さんという方の本が使いやすいようです。
③トレーニング佳境。多読、ボキャビル導入
・音読パッケージ
『もっともっと英語力がアップする音読パッケージトレーニング上級レベル (CD BOOK)』
・短文暗唱(瞬間英作文)
『話すための英文法』(種類が沢山ある。)
・プレ多読
『Yohan Ladder Edition』
『HEINEMANN ELTシリーズ』
『PEBGUIN READERS』
・ボキャビル(8000語レベル)
『DUO 3.0』
『速読速聴英単語』
精読・文法が多読・ボキャビルに変わります。
ボキャビルの速読速聴英単語はバージョンが多くあり、どれがいいのか分かりません…
自分に合うやつがよさそうです。
④学習の最終期から実践への移行
・音読パッケージ
終了
・短文暗唱(瞬間英作文)
終了
・多読
好きなものを好きなように
・ボキャビル(15000語程度)
『新TOEIC TEST必修1200語スコア860レベル New Version対応』 (1万語レベル)
『英検Pass単熟語準1級 (旺文社英検書)』(1万語レベル)
『時事英語教本 応用編』(1万語レベル)
『英検Pass単熟語1級』(15000、16000語レベルを超える)
僕の学習スピードに合わせながら改めてまとめていきます。
こうやってみると、ボキャビルは意外と後半ということがわかります。
最終段階は実質語彙のみです。
日本語も達者な人とそうでない人の違いは語彙力が大きいですよね。
僕は基礎力が欠落していると自覚しておりますので、初期段階をきっちりやらないといけないなー。