【英】学習13日目『瞬間英作文する際には文法も軽く勉強したほうがいい』(20160813)

どんどん話すための瞬間英作文トレーニング (CD BOOK)

やってない

みるみる英語力がアップする音読パッケージトレーニング(CD BOOK)

1-2(1サイクル目)

リピーティング、音読、シャドーイング全部こなす。

 

精読をさらっとやってみたのですが、文法の知識がまだまだ身についていないため、スムーズに進みません。

答えを見ながらでも読むのは楽しかったですが。

『どんどん…』を1周して文法の基礎が身につける必要性がありそうです。

しかし、『どんどん…』は英会話のための文法であるため、例えば「不定詞形容詞的用法」の解説はさらっとされているだけです。

書籍にはある程度身に付いた後に、漏れをなくすというくらいの意味合いで文法書を使うことを推奨されていますが、苦手な分野の場合は概要を改めて確認したうえで、英作文をしてみるのがいいのかもしれません。

『どんどん…』の回答を見てピンとこない人はまだ本書を学習する段階ではないと書いてあった気もしますが…。

文法の使われ方をさっとでも理解したほうが、瞬間英作文を作っているときの自分への染み込み方も違うと考えますので、文法書も参考にしつつ瞬間英作文を作っていきたいです。

はやく文法理解して精読をしたいですね。

 

精読をやってみて感じたのが『みるみる…』の意味です。

精読教材が優れているなら本書はいらなんじゃないか?とも思ったのですが、やはり必要になります。

『みるみる…』で行う音読パッケージは「すでにもっている知識に刺激を加え、感覚的に使えるスキルにするため」であり、英文を見てしまえば、楽々と理解できる教材でなければならないからです。

逆に言えば、中学レベルの優れた文章が載っている教材があれば変えてもいいかもしれません(中学の教科書が推奨されている理由が腹落ちしました)。

 

僕はいったい何の勉強をやっているのか、よくわからなくなることが多々あるため、たまには立ち位置の確認をしたいと思います。