どんな本を読むか
本腰を入れて本を読もうと思っているのですが、どんな本がいいのでしょうか。
数冊の読書論を読んで気づいたのは「人と同じ本を読んでいても人と同じ考えになる」ということです。
それならば人が読まないような本を読まなければなりません。
しかしそれは変な本を読むと言うことではなく色々な本を読むということです。
ビジネス書だけでなく、ノンフィクションも読む。
歴史だけでなくサイエンスも読む。
ただ、一番は楽しくないようにはしないということ。
様々なジャンルの本を楽しく読みたいですね。
↓は読んだ読書論。
本当はもっとあるはずですが、ぱっと浮かんだものです。
読書論を読むのが好きなのかもしれません。
今後、一冊一冊紹介していきたいと思ってます。
マイクロソフト元社長の読書論。
honzでノンフィクションを多く紹介されています。
ビジネス書よりノンフィクション派の人ですね。
成毛眞さん。
本棚の作り方です。
本棚も歴史、サイエンスなどの専用棚を作れとおっしゃるのでどんな分野を読めばいいか分かります。
10冊のやつと同じですね。
成毛眞さんがいたので買ってます。
主張は今までと同じ。
他の人の内容は忘れました。笑
メットライフ生命創業者の出口さん。
成毛さんがサイエンスならこの人は歴史。
読書論というより教養論ですね。
人間は人・本・旅からしか学べないという考えは非常に参考になります。
出口さんを好きなところは、本の虫でありながらこれを読め!という主張があまりない点。
面白いのを好きなように読めばいいじゃんというスタンスです。
内容忘れました!
他の著書と主張は同じだと思います。
歴史を出口さん。経営は楠木さん。
というように様々な分野の本をその分野に強い人が紹介してます。
ビジネス書以外を読みたい人は参考になるのではないでしょうか。
読む本が同じだと考えも同じになっちゃいますよ!という主張。
マンガも含まれています。
他の人にはなかなかないですね。
内容は忘れましたがタイトルを凄く覚えてます。